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リン・チーリン

台湾のモデルで女優リン・チーリンは現在公開中の映画「101次求婚」のヒロイン。
「僕は死にません。」で一世風靡したドラマ「101回目のプロポーズ」のリメイク版は
中国で興行成績が史上最高の数字となった。

ヒロインを演じたリン・チーリン（38）は自身の恋愛感を
男女ともに、もし外見を磨いて理想の相手をゲットできたとしても、
「時間が経てば、誰でも外見は大きく変化するもの。その時、相手に
"こんなはずじゃなかった"と思われてしまう」とコメントした。

「外見とお金は、愛情を得る交換条件にならないもの」と、
その点はすでに見極めているという。

婚活をする上で、必ずついてくるものに「相手の条件」というものがあるが、
そもそも過去の恋愛において条件有ありきで付き合った経験の方が少ないのでは
ないだろうか？

初めて会ったときの何とも言えない感覚やふとした優しさ、居心地の良さ、そんな
内面的なものが男女の付き合いで一番大切なのだと感じる。

女優ならではの好感度UPなコメントに私も一票。