国際結婚
首都圏では結婚される5組に1組が国際結婚カップルといわれています。 国内の晩婚化・少子化が問題になり、海を越えた新しい結婚の形は 今後、社会的認知度も高まっていくことでしょう。
現在、国際結婚でメジャーな国は、タイと中国です。その中でもタイはバンコク、 中国は大連の2都市は、事業者によりますが、比較的安心して良いと思います。
国際結婚 微笑みの国 タイ(バンコク)
渡航時間は成田から約6時間、時差は2時間。
在留邦人数は約4万人を超え、世界主要都市のロサンゼルス、ニューヨーク、 上海についで4番目に多い人口。東南アジアではトップを占めます。
タイは反日感情がほとんどなく、むしろ経済的なつながりが大きく 約1300社の日本企業のタイ進出により、タイ人の雇用が確保されていて 日本人に対し非常に友好的です。
また、文化が似ている(仏教国・敬語があるなど)ところが多かったり、 人の性格が似ている部分(自己主張を抑えるところが美徳で、 親を敬う気持ちなどなど・・・)も共通していて好感が持てます。
タイの女性は、戦前・戦後の古き良き日本の女性が持っていた気質えを 兼ね備えていると思われます。
優しさや年上の人を敬う心、親を大切に敬う心など、現代の日本女性に 薄れてきたものを持っています。
女性に話を聞いたところ、理想の結婚相手は「包容力があって尊敬できる男性」 と答える女性が多く、現にご成婚されるカップルの年齢が40~50代の男性 に対して女性が20代と歳が離れていることも良くあります。
微笑みの国といわれ非常に可愛らしく綺麗な女性が多いことも特徴です。
国際結婚 歴史と発展の都市 中国(大連)
渡航時間は成田から約3時間、時差は1時間
国際結婚をする上で考えなくてはならないことの1つは結婚後のこと 日本でも盆と正月は実家に帰省したり、事あれば何か贈り物をしたり・・・
大連は日本から近く、渡航時間が3時間と結婚後の行き来が非常に楽です。 また近年近代化が図られている都市で、日本企業(東芝、三菱電機、日本電気、 キャノン、マブチモーター、トステムなど)の進出も著しい。
また、大連は日露戦争後ロシアに代わり日本が統治していた都市で満州鉄道の本社 を置き、大和ホテルを建築、都市整備に努め、今でも割合美しい街です。
今後も都市化が進み、さらに発展していくと思われます。
昔の歴史から日本語が喋れる人が多く、経済都市として比較でき軍事政治対立が 少なかったのも親日感情を維持している背景のようです。
私の会員さんも何人もご成婚されてますが、大連の女性は皆さん容姿端麗で 非常にお薦めです!